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2007年6月20日 (水)

再開しました

614日、川越の東京国際大学で、「地方の時代」映像祭の企画委員会。4年間続いたが、川越では最後の開催となる。今年度の事業報告、決算報告、次回開催の現状などについて報告、了承を得る。終了後、NHKの村田氏、民放連の三好氏らとしばし打ち合わせ。

 これで川越を去ることとなる。平山学部長、左治木教授、広報の金井さんら職員の人々には言葉に尽くせないお世話になった。川越市の市民部の方々を含めて心から感謝したい。

 神奈川県、川崎市からバトンを引き継ぎ、第三走者へバトンタッチをするという第二走者の役割をやりとげたことに敬意を表したい。またNHKと民放連には、早くから継続の意思表示をされ、いささかもぶれることがなかった。どんなに勇気づけられたかわからない。いまのところ継続開催のめどがつき、これでなんとか、伝統の灯を消すことは避けられそうな状況である。次回開催の詳細については7月上旬に発表する予定。

615日、1630分から千代田放送会館で放送文化基金賞の授賞式・パーティに出席。

いつもながら、受賞者たちのすがすがしい挨拶を聞き、いい時間を持つことができた。

616日、午後、プレスセンターで開催されたマスコミ倫理懇のシンポジウムにパネリストとして参加。吉岡忍氏、森達也氏、東京新聞の神谷紀一郎氏らと討論。司会は弁護士の田中早苗氏。テーマは「いまマスコミに問われているもの 取り戻せるか!国民の信頼」。マスメディア関連から120名、一般参加者が140名の参加で会場はほぼ満席だった。

 さまざまな質問が寄せられたが、終了時間の制約で全部に答えられず、心はやや残った。

 シンポジウムに先立って清水英夫氏の講演「メディアの責任と自律」があった。的確にポイントを突くいい話だった。終了後、吉岡、森、田中、神谷氏らとイタリアンでビールとワイン。

617日、日曜日。父の日とやらで午後は娘が、夕方には息子が現われてそれぞれプレゼントをもらった。田原総一朗氏から新著「正義の罠、リクルート事件と自民党ー20年目の真実」を送って頂いた。早速、読み始める。深夜1250分から中京テレビ制作の「NNNドキュメント 言葉の壁」を見る。構成・樋口由紀雄、プロデューサー・中村紀夫、ディレクター・大脇三千代のゴールデントリオががんばっている。昨年の秀作「消えた産声」を生んだ最強のチームである。

618日、日大芸術学部で講義。前回はゲッペルス、マイケル・ディーバーなどを例にプロパガンダについて話した。今日は地方局のドキュメンタリー制作について。

 帰りの電車で、佐藤優と手嶋龍一の対談「インテリジェンス 武器なき戦争」を読む。触発されるところ多し。

619日、インテリジェンスのことが気になって、野田敬生「諜報機関に騙されるな」を読む。ここ2日ほど、思考が「インフォメイション」と「ニュース」と「インテリジェンス」の境界をぐるぐるまわっているような感じだ。

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