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2007年2月 1日 (木)

久々の更新

2月1日、久しぶりの更新。ここ数日、ブログに書けない事が二つ進行したため。

 ひとつは、関西テレビから突然の依頼で、社外に設置する調査委員会のメンバーの一員になることが決まったこと。正式発表と第一回の会合があるまでは不確定の部分が多かったので書くことができなかった。

 もうひとつは、文化庁の芸術選奨(放送部門)の選考委員を委嘱されていたのだが、その最終審査日が迫ってきて、候補者たちの作品を見なければならなかったこと。何を見たかを書けば候補者がだれだったかがわかってしまうから、これも書けなかった。

 そんな訳でしばらく更新できなかった。乞お許し。

 関西テレビの調査委員会は1月30日、多数の取材陣に囲まれながら御茶ノ水で第一回会合を開催、疑惑は納豆だけだと思っていたら次々と疑惑番組が出てきて、膨大な作業量が予想され、「パートⅡ」だけで140余本ある。関係者、出演者の数だけでも膨大なものとなるだろう。もはや納豆編一本を検証するだけではすまない状況になってきた。考えただけでも寒気がする。昨日は初顔合わせだったが、2時間余、議論をした。

芸術選奨の選考委員会は1月31日の午前開催、討議の末、受賞者は決まった。発表は3月上旬、それまでは書かないが、この数日テレビ、ラジオの質の高い作品をまとめて見足り聴いたりできたことは無常の幸いだった。放送も捨てたものではないと改めて確認できたような気分である。30日と31日、この二日の作業の落差の大きさに改めて驚く。

新聞記者の取材が相次ぎ、いわゆる「夜討ち朝駆け」の被害が続いた。私は自宅に人を入れない主義を貫いてきたので、最初はお引取り願い、後は近所のイタリアンで焼酎お湯割り一杯のみながら会った。昼間も数社の記者と会い、取材意図不明のテレビ2社は断る。記者たちの問題意識が逆取材できて結構参考になった。しかし、これはもしかすると相当大きな問題へ発展するかもという予感も拡がる。

表参道の古本屋で見つけたジョージ・オーウェル「戦争とラジオ」を買って読む。

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